hibinoblogのブログ

NBAが始まったのでそれについて主に書きます

アウトプットとは運動である

体で覚える「運動性記憶」が記憶定着のカギ


「読む」「聞く」がインプットで
「書く」「話す」「行動する」がアウトプット。
最大の違いはアウトプットは「運動である」という事みたいです。


確かに筋肉を使う行為をしていますね。
運動神経を使った記憶は「運動性記憶」というカテゴリーに分類されるようです。
筋肉や腱を動かすと、その運動は小脳を経て、海馬を経由し、大脳連合野に蓄積されます。小脳を経由するので、経路が複雑になり、多くの神経細胞が働くことで記憶に残りやすくなるようです。


確かに私も高校時代の担任に暗記のコツとして教科書を読み上げることをアドバイスされた経験があります。
こんな理屈があることをしらなかった私は実践をしても結果に結びつくまで継続しなかったのですが。。。



今までの私は「とりあえずやってみる」というところが弱いので
継続もできなかったのではないか?と思います。
アドバイスをもらってもその理屈を知りたがったのは、頭でっかちな感じがしますよねw
まったくかわいくない学生でしたwww


得た知識や情報は積極的に人に話し、自分の知識を深めていきたいと感じました。

自己成長とアウトプットの関係

成長曲線は、アウトプットの量で決まる


「月3冊読書する人」と「月10冊読書する人」はどちらが成長するか?という話です。
インプットが多くても自己成長には繋がらないので
「月3冊読んで3冊アウトプットする人」の方が「月10冊読んで1冊アウトプットする人」より成長します。


そういう物みたいです。


『私もアウトプットを増やしてから成長しました!!』と言えるくらいになりたいです。。。


つまりインプット➡脳内。が変わっても
アウトプット➡現実。しないと成長しないってことなんでしょう。

アウトプットとは?アウトプットの定義

「現実」はアウトプットでしか変わらない


なるほどな~
というかこれはさんざん言われている話で。。


中々行動を起こせないでいるとインプットだけになるのですよね。


インプットは読むこと・聞くこと。
アウトプットは書くこと・話すこと・行動すること。
と記されています。


なぜ私が今までインプットばかりしていたか?を考えてみました。
それは本に書いてあることならそれをそのまま、言うなれば一語一句たがわぬ形で記憶しようとしていたからです。
中にはそのような事がたやすい方もいらっしゃるかもしれませんが、学生時代勉強があまり得意ではなかった私にとっては不向きだったのでしょうね。しかも行動しないし。。



書くこと。でいえばブログも対象になるようです。
この場合、ノートに書いてもいいしパソコンで打ち込んでもいいところはすごくいいですよね!
自分の考えを話すことって難しいですからね。総じて訓練だと思います。
まずはブログを書くことから。
私は変わろうとしています!!