hibinoblogのブログ

NBAが始まったのでそれについて主に書きます

アウトプットの基本法則3

インプットとアウトプットの黄金比は3:7


大学生を対象に行った、インプットとアウトプットの割合を調べる研究において、インプット対アウトプットの平均的な比率は7対3だったようです。


社会人を対象にした調査の結果もインプット過多だったようです。


コロンビア大学の博士が行った実験において、対象は小3から中2までの100人以上の子供たちでしたが、アウトプットの比率が高い群が記憶する成績が良かったようです。


なのでインプット時間の2倍近くをアウトプットに費やしましょう!ということです。



「話すこと」もアウトプットの1つということでしたが、元来人と話す事があまり得意ではなかった私はそうでなかった人に比べ、アウトプットが下手なのだと感じています。


アウトプットの量も肝心である。事を考えるとなんと勿体無い事をしたなー。と思います。

しかし今からその能力を育てる事は不可能ではないと思います。

だから下手ながらも色々と試さなければ!


まず思った事を伝える能力が低いと基本的に苦労します。まず前提に自分の思いを100%相手と共有する事は不可能です。これは間違いない。

でもなるべく同じ物をみれるようにするスキルというのは現時点で凄く必要だと感じています。


私も身勝手になり、中々相手の立場に立たないこともあるのですが、共有する能力を高めたいと思う次第です!

アウトプットの基本法則2

出力と入力のサイクル「成長のらせん階段」


自己成長のためにはアウトプットが必要だし、そのためにもインプットをすることが必要です。
インプットとアウトプットを繰り返すことで自己成長できます。


「絶えざるインプットによって蓄積され形成された豊かな個性的知的世界こそが、良きアウトプットの土壌である」-立花隆ー


らせん状のサイクルは延々と続きますが上昇スピードは結構緩やかです。
記憶力は爆発的には上がらない事だと解釈します。
しかし続けていけば少しづつ上昇することができる。
だから繰り返しインプットとアウトプットを続けることが重要だと感じます。

アウトプットの基本法則1

2週間に3回使った情報は、長期記憶される


人間の脳は、「重要な情報」と「重要でない情報」を分けているようです。
その中で「重要な情報」は長期記憶として残されます。
「重要な情報」とはインプットした後に何度も「使われる情報」です。



脳に入力された情報は「海馬」という所に仮保存されます。
その期間は2~4週間です。海馬の仮保存期間中に、その情報が何度も使われると、脳はその情報を「重要な情報」と判断し、「側頭葉」の長期記憶に移動します。


大体の目安として2週間に3回アウトプットすると、長期記憶に残りやすい。とのことです。



長期記憶に残すには
その情報を繰り返し思い出したり使ったりすることが重要なんですね。
繰り返しやる事はなんだか億劫で退屈な作業と思っていました。
今まではだから記憶力が乏しかったんだと感じましたw


記憶したいものができた時、重要なのはそれを繰り返し使う事!
回数も多ければより色濃く残るような気もします。


こういう理屈は知っておくと継続する糧になるので好きです!!