昨シーズンから看板選手が変わり、チームの出来が心配されたセルティックス。

カイリーとホーフォードがチームから去り入ったのがケンバウォーカーとエネスカンター。

比較しちゃうと昨シーズンの方がいいんじゃないの？ってなりますよね？！

しかしここまで4試合経過時点では3-1で勝ち越しています！

主要選手の成績を振り返ります。

ジェイソンテイタム(21.5/8.0/2.0)

ジェイソンブラウン(17.3/6.7/2.0)

ケンバウォーカー(24.5/5.0/3.5)

ゴードンヘイワード(17.5/7.3/3.5)

マーカススマート(11.3/3.8/5.3)

これはスタッツが上手く分散できてるなーって言う印象です。

ようは役割分担がしっかりして機能してる！っていうことです(贔屓目が入ってます！)

改善点は幾つかあれどテイタムとケンバとスマートのFG%が低い。とか。

とりあえず現段階で言えるのはヘイワードが上手く機能してること！

マジで嬉しい（　´∀｀）

GSWとLAC。

数年前だったらGSW圧勝だったけどねー

昨季～今季スタートまでにチーム状況が大きく変わった両チーム。

今までチームの中心だった選手が移籍(KD)と怪我(トンプソン)によって戦力ダウンしてるGSW。

かたやオールスター不在でもチーム力で勝てる組織にスーパースター(カワイ)を加えたGSW。

おまけに来月にはポールジョージ復帰予定！

チーム状況の明暗が現れてるような気がしましたねー

まだ開幕間もないけどそれを感じさせるLACの完成度に、

シーズン最高勝率とかNBA制覇を期待してしまう！

HCがドックリバースというところもイイね！

カワイはレブロンと比べてもプレーの質が違うから、

例えば支配力はどっちの方が強い？みたいな問いに対して

レブロンは自分の状態をあげてから周りを活かす。

カワイはどんな時でもチームに好印象を与える。

かなりひいき目にそんな感じ。

私はカワイのプレースタイルの方が好きですね！

昨年ラプターズを優勝に導き、1年の在籍でチームを去ったのはどうかと思うけど、
選手としてスーパースターであることを知らしめたレナード。

オフには、レイカーズ移籍かラプターズ残留か？で揺れていました。
で3番目の候補にクリッパーズがいたと思います。

結局、一番可能性が低かったクリッパーズへの移籍が決まり、
それによってレイカーズは思惑通りに事が進めなくなったのは言うまでもありません。
（アンソニーデイビスとレブロンのBIG3結成を想定していたはずです）

でもまぁそのBIG3に関してはレイカーズファンぐらいしか実現してほしいと思ってなかったと思います。
実際、戦力が偏りすぎるのはみていて退屈ですから。

単純にみてもデイビスとレブロンのコンビはインパクト抜群で並のディフェンスだと対抗できないのだと思います。ドワイトハワードもいますしサイズありますからね。

しかし開幕戦、結果的に勝利したのはクリッパーズでした。
昨シーズンの好成績を残した選手がほぼ残り、そのチームの売りであったディフェンスが半端なかった印象。それ＋カワイですからね～
やっぱり強かった。
近年オフェンス能力の伸びがやばいです！
エースとしてチームを引張る役割が成長させているのかもしれませんね。
もとより単体でディフェンスがいいわけですからもとあった戦力に確実にプラスになれる人材であることは間違いなかったのです！！

というか移籍組がいなくとも魅力的なチームだったんですね。
個人的にルーウィリアムスのループシュートとか
ビバリーのねちっこいディフェンスとか好きです。