hibinoblogのブログ

NBAが始まったのでそれについて主に書きます

私にとってのNBAの立ち位置

唐突にだが
私はバスケットボールが大好きである。
それはスラムダンクを見ていた頃にまで遡る。
それから自身の実力は然程でもないが
ここまでバスケットボールを毎日意識できるのはNBAの存在があったればである。


初めてNBAの試合を観たのは、
2001年のオールスターだ。
スターがたくさん出場していた試合だけあって簡単に魅了された。
しかも歴史上、最高に熱い試合内容だった事もあって、
それからはしつこいぐらい繰り返しNBAの試合を観ていたものだ。


自分のポジションはG-F。
シューターだと思っていたから
好きだったのはレジーミラー。


2000-2001なのでNBA FAINALはレイカーズとペイサーズの組み合わせだった。
当然ペイサーズを応援していたのだが、レイカーズ(主にシャック)になす術がなかったのを覚えている。
その反則的な体格差から、(のちにオールドバスケットが好きになる自分にとっては)
シャックアタックや試合終盤のふぁうるげーむに嫌気がさし、

東の首位はボストン!

前評判では、セルティックスのインサイドが薄いことに心配していましたが現代バスケではそれほど重要ではないのかもしれません。


リーグ全体の得点は軒並み上昇傾向にあり、ディフェンシブチームは中々見当たりません(2004ピストンズとかよかったな …)


セルティックスはゴードンヘイワードが左手首を骨折してしまった為、欠場中。
チームは11勝3敗、イーストの首位をキープしています。(同率でバックスも1位)


色々なところで話題に上がるケンバウォーカーとカイリーアービングの比較ですが、良い結果を出しているというところからすると、チームを勝たせるという点においてはケンバが秀でてるのかもしれません。
カイリーはネッツを中々勝たせられません。(私が今履いているバッシュはカイリー5です。ボストン在籍時購入しました…中々に複雑です)
バスケがチームスポーツであること、1人では勝利を掴めないこと、下馬評で前年比オールスターの数が減った事はチームに取ってあまり影響なかったこと。
色々な証明なされています。


一ファンとしては、それでもインサイドの補強をしてもらいたいと思ってます。


プレーオフも見据えるとエネスカンター の控えだけでは少し心許ない所がありますから!

BOSのヘイワードの活躍が本当に嬉しい!

ヘイワードといえば

2年前に左足首脱臼と脛骨骨折の重傷を負った選手です


当時はジャズからトレードでセルティックスに移籍してきた、

心機一転で活躍を期待されていたシーズンの第1試合目でのケガでした。


そういう意味では

本人のメンタル面が心配でした。


昨シーズンは

良くも悪くも無理をせずプレーできてることに感激しました。


今年に限って環境の変化も相まってヘイワードは伸び伸びプレーできているように感じます。


2019/11/06

CLE×BOS

当然のようにBOSの勝利!

ヘイワードは39/7/8でチームを引っ張ってくれてます!



凄すぎるぞ!ヘイワード!