アウトプットの基本法則3
インプットとアウトプットの黄金比は3:7
大学生を対象に行った、インプットとアウトプットの割合を調べる研究において、インプット対アウトプットの平均的な比率は7対3だったようです。
社会人を対象にした調査の結果もインプット過多だったようです。
コロンビア大学の博士が行った実験において、対象は小3から中2までの100人以上の子供たちでしたが、アウトプットの比率が高い群が記憶する成績が良かったようです。
なのでインプット時間の2倍近くをアウトプットに費やしましょう!ということです。
「話すこと」もアウトプットの1つということでしたが、元来人と話す事があまり得意ではなかった私はそうでなかった人に比べ、アウトプットが下手なのだと感じています。
アウトプットの量も肝心である。事を考えるとなんと勿体無い事をしたなー。と思います。
しかし今からその能力を育てる事は不可能ではないと思います。
だから下手ながらも色々と試さなければ!
まず思った事を伝える能力が低いと基本的に苦労します。まず前提に自分の思いを100%相手と共有する事は不可能です。これは間違いない。
でもなるべく同じ物をみれるようにするスキルというのは現時点で凄く必要だと感じています。
私も身勝手になり、中々相手の立場に立たないこともあるのですが、共有する能力を高めたいと思う次第です!
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